排水溝のグレーチングを変えると、その場での喫煙とポイ捨てが激減する?
Twitterで興味深い投稿がありました。
北区A駅南改札西出口最寄りの排水溝グレーチングの変遷
(勿論付近は喫煙禁止エリア)
1→2になっても一向に吸殻ポイ捨ては減らなかったが、3に変えてからは、ポイ捨てどころかこの場所での立ちタバコ自体が激減した。
結論:灰皿や類似物がなければ、
その場所での喫煙行為を減らす事が可能である。 pic.twitter.com/NHwEv3zYVr— またもっ会 (@matamokai1113) October 16, 2020
割れ窓理論に近いかもしれませんが、ポイ捨てされているところを喫煙所と認識してその場で溜まって喫煙しポイ捨てする傾向があるので、そうした環境をなくしていくことが、受動喫煙やポイ捨てをなくしていくひとつの方法かもしれません。