禁煙関連で講演会・研修会・勉強会をしたい場合、どんな講師を選んだらよいか迷いませんか?
ひとつ言えるのは、「肩書き」や「著名度」で選ばないことです。
禁煙化推進の業界において、肩書きや著名度で選ぶと以下の問題が生じるリスクが高いです。
- 高額な講演料をぼったくられる
- 抄録・講師プロフィールや必要な手続きが締め切りまでに対応されない、メールの返事が来ない、連絡がつかない
- 時間を守らず、終了時間が到来しても延々としゃべっている
- 差別的発言や喫煙者をバカにするような発言を繰り返す
- 研修会等の目的や要望を事前に伝えても、いつもと同じ定形な講演だけがなされる
- ものすごくつまらない
逆に言えば、一般的には無名でも、若手でも、禁煙化推進の業界では誰もが認める実力を持ったすばらしい講師はたくさんいます。
筆者は医師ではありませんし地位も肩書もありませんが、行政、企業、病院等で講演を行い、禁煙化を大きく推進させることに成功しています。
本来であれば、ここにそのすばらしい方々の名前を公表したいですが、個々に公表の許可をとっていないため、必要な方はお問い合わせください。(「この人は大丈夫?」という問い合わせも受けます)
講師を選定した後に、どんな調整をすればよいかは、「講演を受諾する際に気を付けること」を参考にするとよいでしょう。
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