児童の絵画は、ポイ捨てや違法喫煙を抑止できる？
インターネットで調べものをしていて、たまたま以下の記事を目にしました。
何もしない状態と、草刈した状態、草刈＋何らかの措置を加えたものでは、ポイ捨ての状況がどうなるか、という調査です。
結果、子どもの絵画を設置すると一定の効果があることが示唆されました。
また、大田区議会議員の伊佐治氏のツイート。
以前まで、違法駐輪が絶えなかったこの場所。
今や、一台の自転車もありません。
子どもの絵の力ってすごいんだなと、改めて感じています😊 pic.twitter.com/yvtSfkOYi7
— 伊佐治 剛(いさじ ごう) 大田区議 (@ISAJIGO_1345) October 6, 2020
子どもの絵がルール違反の抑止になることが示唆されています。
荻野寿美子さんのブログでは、路上喫煙の効果についても述べられています。
この横断幕が登場してから、私はこのテラス部分で喫煙している人を見かけていません。
行政の警告は無視できても、子供のお願いは無視できないのかもしれません。
喫煙やポイ捨ての抑止をはかるために、児童絵画のコンクールを行い、入選作品を使用すると以下の効果が期待できそうです。
- 児童への啓発
- 話題性の喚起
- ルール違反の抑止
